超大型怪獣特撮劇 やきそば 対 ガロロギララ(1973年/製作・喜多映画/監督・間 修)
ネタバレ注意 !!
古代マヤ文明の頃に魔術封印を施されたという、呪面怪獣ガロロギララ
その、ガロロギララが現代日本の東京へと、クリスマスの雪の日によみがえったというのだ!!
総理大臣は防衛庁長官と共に、各国へと応援を要請するが、クリスマスは家族サービスを優先するので、何処も出動してくれない。
ガロロギララ復活の陰に、信仰宗教を隠れみのにした、「毒ムカデ団」という結社の正体を突き止めた新聞記者 輝島ハヤト
輝島ハヤトは、この直後、不審な死を遂げる。
兄の死の謎を解くために北海道より上京した弟
彼も、やはり不審な死を遂げる。
そして、実は輝島ハヤトは後に生きていたということが発覚する。
そして、輝島ハヤトは、名前を「輝島はやと」へと改名し、選挙へと出馬したのだった。
そう、国会の場で、毒ムカデ団の黒幕である大物政治家をあぶり出そうという魂胆なのだ。
そして、輝島はやとは、選挙活動中に不審な死を遂げる。
最後は、ガロロギララの弱点がやきそばだったから、みんなでやきそばを投げておっぱらったの。
完