まっしろ

まっしろなとこでビビっときた


わーきゃーあーきゃーぎーぎ、ぎぃあ、ぎ、がー、あーがー、がー

となって、ノートパソコンをブチッ、ノートパソコンを両手でもってうえにブチッ!

そうすると、コンセント的ものがブチッ!さしてたのにブチッ!

あとは、もー、うーいぎぁー とかいって、つくえや戸にノートパソコンをガンガンガン!

がめんのとこにヒビが這入ってもガンガンガン!ドンガンガン!チャンガンガン!ゴンゴンネン!


そーいうわけで、わたしの部屋は めちゃくちゃです。まあ、こんなことをする、しうる前から

前のから、部屋の中は、ペットボトルとかペットボトルとかペットボトルとか、お菓子のペットボトルとかで一杯だったのですが。溢れかえれ青春。せんしゅん。


プールのにおいが好きだ、プールのにおい。塩素のにおいだ。えんそのにおい!

そういう訳で、私は塩素を買いにでかける。でも、塩素はどこにうってるんだ!とりあえず、床をガンッ!


そういうつもりで街をあるけば「てめーむかつくからしねー」ですよ。不良とのエンカウント!でれれりーん。


ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。


ふぅ、ことなきをえました。ちょろいもんだわさ。


それと、まず君のなまえをきいとこう。

ふーん、そういうなまえなんだ。


あなたはわたしのことすきですか?わたしがお寿司屋さんでもか!

ふーん、そうなんだ。かわいいね。


ぎゅいーん。


「1280円になります。」

ガチャリッ。ずしりと重い小銭がレジのカウンターへおかれます。

カサカサするふくろをぶらさげて帰路につくわたし。ふくろの中身は何かなー?何かなー?たのしみたのしみ。

中身は、あんぱんでした。



ドパンッ!


そのままアンパンをいきおいよくなげつける私。快音と共に、まどわくを破壊。