#1.はっしんだ!メガロイドガイザードZX!
機動聖戦士メガロイドガイザードZX 第1話
監督:いとうだいすけ
脚本 リュウ
絵コンテ いとうだいすけ


はじめまして、ぼくはリュウといいます。はじめまして。


絹江さん、あまりモルゾゲゾラのことを他言しないでください。

モルゾゲゾラは実在しない、おそらくサイソラー次元のはなしで、うそです。(笑)

でも、メガロイドガイザードZXはじつざいします。


メガロイドガイザードZXは、昭和42年のこんらんのさなかにグランドデスバルド帝国からの第1の敵、暗黒魔界ロボ メーガソンとたたかって日本をまもっています。きょうはその証拠をみせます。



>> 機動聖戦士メガロイドガイザードZX

>> 第1話「はっしんだ!メガロイドガイザードZX!」


昭和42年 東京 霞ヶ関

総理大臣「あ!暗黒魔界ロボットがでたぞ!」

軍務大臣「ほんとうだ!でましたね!総理大臣!」


その頃、東京 三鷹

ぼくは引越しの準備をしていた

妹がひっこしのてつだいをしてくれている

妹「おにいさん、なべはここにおきますよ」

僕「わかった、ありがとう」


そのとき、暗黒魔界ロボットにきづいたぼくは、山口県の徳大寺博士のもとにやってきた。徳大寺博士は双子だった。

僕「はかせ!東京に暗黒魔界ロボットがでましたよ!」

徳大寺博士「そうだね、阿波根くん。でも、10年間メガロイドガイザードZXのパイロットの訓練をしていた人が、昨日死んでしまったのだよ!だからむりだ!」

僕「ええ!そうなんですか!たいへんだ!」


そう言いながら、ぼくはメガロイドガイザードZXにのりこんだ!

人工知能「コンニチワ、ワタシはメガロイドガイザードZXの人工知能です。」

僕「メガロイドガイザードZXはっしん!」


パッパラーン パラララー


東京


ダグラマード将軍「ふっふっふ、この暗黒魔界ロボ メーガソンで、東京をとかしてやる!」




暗黒魔界ロボ メーガソン 体長100メートル 体重100トン
攻撃:B 防御:B はやさ:D 必殺技:暗黒溶解光線



そう言いながらメーガソンは町をとかします。


このばんぐみは伊藤園のお〜いお茶の提供でお送りしています。



そのとき!メガロイドガイザードZXが東京にあらわれた!

僕「いくぞ!グランドデスバルド帝国のわるものめ!これが、スーパードラゴンソードだ!」

剣で切った。

ダグラマード将軍「うわー!メーガソンが切れてしまった!」


メーガソン「グオー」

メーガソンはそういいながら、ひっさつわざの溶解光線を撃ち放った!

ぼくはそれをよけたのだった。


メーガソン「ギャー」







以上、山口県の高校2年生 PN:リュウ君からの反論のおハガキでした。



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