#137.香辛料をまもれ!
機動聖戦士メガロイドガイザードZX 第137話
監督:上方良夫
脚本 リュウ
絵コンテ 戸棚浩二



こんにちわ、僕は核実験でゆうめいな国インドにきています。日本警察の署長にいわれて。



インド国交樹立52周年記念 特別記念牌的招待作品

>> 機動聖戦士メガロイドガイザードZX

>> 第137話「香辛料をまもれ!」




僕「おい、こんにちわ!お前!核実験してるか?」

ぼくは、倍くらいフレンドリーにインド人に話かけた


インド人「ああ、してるさ!きょうもカレーと放射能漬け!福神漬け!」

そしたらインド人も、そうフレンドリーだった。フレンドリーにインド語でいってた。


僕「そうかー、でも、なんで放射能なのに平気なんですか?」

ぼくは、そういってインド人に謎をきいた


インド人「それは、カレーをたべてるからさ、カレーなら大体へいき。香辛料だから。」

僕「すごい!たぶん、インドでいうカレーは、日本でいう、伊藤園のお〜いお茶ぐらいすごいはず」


インド人「日本人のひと、伊藤園のお〜いお茶ってなに?」

僕「これです、のんでみてください」


インド人「うあー、なんてうまいんだ。カレーよりうまい。」


やっぱり、伊藤園のお〜いお茶はカレーに勝ったのだった。これからはインド人の主食。ナンより主食。



この番組は伊藤園のお〜いお茶の提供でお送りしています。




インド人の国王「ああ、核実験がしたいなー」

そんなとき僕のめのまえにインド人の国王があらわれた。国王だからインド像にのっててターバン。



僕「あ!あなたはインド人の国王!」

インド人の国王「こんにちわ、インド人の国王です。」



僕「ちょっとちょっと、いくらカレーがあるからといって、そんなに核実験ばかりしてていいんですか!カモメが減る!」


インド人の国王「なんだとお前!わたしは国王だぞ!なまいきだ!」

インド象「パオーん」

そういって国王が怒ると、インド象もおこった


僕「あ!象のはなが振り回されてあぶない!」

ガシャーン

象の鼻がブンブンうごいてインド人の壷とかが割れまくり


インド人「わたしの壷がー。中に香辛料がはいってるのに。」


インド人の国王「うるさい!香辛料なんてどうだっていいだろ!」

悲しむインド人を怒る、インド人の国王



インド人「なんだって!?国王が香辛料をどうだっていいと言うなんて!香辛料を孫のようにかわいがっていたはずなのに!」

ぼくは、インド人がそういったのでピーンときた



僕「インド人の国王め!じつは、お前グランドデスバルド帝国に洗脳されているのだな!みやぶった!」

ぼくはそう推理で謎をみやぶった


インド人の国王「なに!きさま!なぜそのことを!」


僕「はっはっは!じつはぼくはな、メガロガイザードZXのパイロットなんだ!おとなしく象からおりろ!」


インド人の国王「やだ!降りたくない!」

インド人の国王はかたくなに象からおりなかったのだった



僕「わかった!」

さらに、ぼくはまたピーンときて、象の腹をなぐった


バキッ

インド象「パオーン」


そうしたら、象が痛がって、国王の洗脳がとけた


僕「やっぱりな!その象があやしいんじゃないかと、ちょうど見破ったのさ!」

インド人「さすがだ!すごい!」


ぼくの逆転ファインプレイにインド人たちは、おおもりあがり



インド人の国王「うう・・・どうやら、わたしは洗脳されてたようですね。どうりで、今朝たべたカレーがいつもより辛かったはずだ・・・」

洗脳がとけてみたら、国王は痩せた、目も二重。



そのとき、ちょうどグランドデスバルド帝国のロボがインドにでたのだった!




暗黒魔界ロボ シャンカラー 体長100メートル 体重100トン
攻撃A 防御D はやさA 必殺技:暗黒二重セイバー



ダグラマード将軍「わっはっは!よくも、インド人の国王の洗脳をといてくれたな!ほんとは明日たくさん核実験させる予定だったのに!くやしい!」


インド人の国王「わたしは、核実験は自分のすきなときにやる!」


ぼくはすぐさまメガロイドガイザードZXを呼び込んで戦いをはじめた


僕「グランドデスバルド帝国の暗黒魔界ロボめ!インドまでくるな!ゆるさん!」

そういって、ぼくはてきを剣できって、勝った。



インド人の国王「ありがとう、これでまた好きなときに核実験ができるよ」


僕「ちょっとちょっと、核実験もいいけどおせちもね!なんてね!あはは!」

これは、『おせちもいいけどカレーもね』というギャグからヒントを得た、ぼくの考えたオリジナルのギャグで、これにはさすがに全インド人も大ばくしょう!






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